いくらコピーしても、本質を見抜けなければ、モノにできない。

こんにちは、
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USPデザイナー畠山勇一(はたけやま ゆういち)です。

物事の習得は、まず先人の真似をすることから始まります。
その時には出来る限り良質なモノをモデルにしてください。

モノマネ、いわゆるコピーもしくはモデリングと呼ばれるものですが、これらは「ただ真似をすれば、上達する」なんてことはありません。

本質を見抜き、モノにしなければ意味がありません。

これは、私が趣味でやっているイラストを描くことにも、楽器演奏にも、そしてもちろん、ビジネスにおいても言えることです。

例えば、イラストを描くときに、ただの模写はそこにあるキャラのパーツそれぞれの距離感をつかむことさえできれば、ある程度まではどんな人にもできます。ただし、キャラクターを描く際の本質は見えません。

プロは、衣服の下の肉体をイメージし、肉体の下の骨格もイメージした上で、そこにある最終的に表面に現れたモノをデザインしています。

完成品しか見ていない私達には、わからないプロセスを辿っているわけです。

だから、どんなポージングにしても、キャラの作画があまり崩壊しない。

音楽も同じ、ただ譜面を追い、プロの作った曲をなぞるだけでは、オリジナルを作れるようにはならない。

その曲のコード進行やリズムの構造を理解して、コピーしなければ自分の創作物に応用はできない。

ただ模写をすることと、オリジナルを生み出すことには、深度にかなりの差があります。

その本質を見抜くトレーニングこそが、「基礎練習」だったりするわけですが、これほどつまらないモノはないです。

私も一時期イラストを、教則本を買い、本気で練習しようとした時期がありました。ただ、来る日も来る日も退屈な基礎練を続けていたら、1ヶ月も経たないうちにやめてしまいました。
独学はよっぽどその練習が大好きか、なんとしてでも得たいものがその先にないと続きませんね。

そして、本質を掴むことが「地味で退屈なもの」という思考も邪魔だったりします。

「短期間で、楽に、楽しんでいたら、知らぬ間にできるようになっちゃった!」

求めていることの本音中の本音はこの気持ちですよね。

だから、誰かに教える際も、セルフプロデュースする際も、

「いかに実践的なものに本質の理解を盛り込めるか?」

が大事なのです。

そして、逆説的ではありますが、そういう画期的なメニューを生み出すと、それをうまくやるために、退屈でつまらない、本質的な基礎練にも身が入るようになるわけですね。

何か上達したいものがある人、誰かに何かを教えたい人は参考にしてみてくださいね!

USPデザイナー畠山勇一

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