登場人物
sena1
瀬名さん 起業家プロデューサー29歳 時々キザ、時々オタク
manami1
愛美ちゃん 起業するためダブルワークで奮闘中のOL 27歳 感情表現豊かな猪突猛進 瀬名さんは会社の元先輩

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とある、節分
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起業をするために毎日ダブルワークで奮闘中の愛美ちゃんは今日も瀬名さんのところにやってきています。
節分ということで…
(前回のお話はこちら→「節分」お客様の悩みを解消するために生まれた商品〜散らからないマメ〜

manami4愛実「瀬名さん、早く前回の続き教えて下さい〜!升さんとのお別れの瀬戸際なんです!私にとっては重大なことです!」
※愛実の家に代々伝わる升さん↓
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onisena3瀬名「(…この子本気で豆投げてくるから素直に従おう…)早速、個包装が叶えた願望について話していこう!」
onisena2瀬名「まず質問。まいた豆を見て『掃除が面倒くさい』と思う人もいれば、他のことを思う人がいるんだけど、何だと思う?」
manami5愛実「掃除が面倒くさい以外ですか……ポリポリ…おなか空いたので豆食べながら考えます…ポリポリ…」
onisena2瀬名「愛実ちゃん、それが正解だ!
manami6愛実「え?『食べる』ですか?」
manami3愛実「あ!まいた豆は食べられないから『もったいない!』
onisena2瀬名「そう!そういうこと。それに今はエコの時代。食べ物を粗末にするのはタブーだからね。」
manami2愛実「確かに歳の数だけ豆を食べる、というのも風習ですもんね!」
manami4愛実「だけど、毎年豆が増えるのは女子的には嬉しくないです〜〜!」
onisena瀬名「……話を戻そうか。まいてしまったらもう食べることはデキないけど、個包装だったどう?
manami2愛実「袋に入っているので、全然問題なく食べられますね!
onisena3瀬名「そう!買った豆をムダにすること無く、まいて、たべる両方を実現したわけだ。」
manami7愛実「そして、掃除もラク!!最高じゃないですか!!!」
onisena2瀬名「そして、この個包装にはさらに副産物的なメリットも生まれた『食べる』がヒントなんだけど、何だ思う?
manami5愛実「う〜〜ん、わかりません…」
onisena2瀬名「それじゃあ答え。小さい子やペットの誤飲も防げるようになったんだ!」
manami7愛実「お〜〜〜!素晴らしいですね!!豆だと半年後にテレビの裏から1粒出てきたりするくらい、掃除しても見落としがあるから、赤ちゃんやペットが間違って食べる危険性大ですよね
onisena3瀬名「そう、それを防げるって、相当なメリットだよね。」
manami3愛実「命に関わりますからね!決めました、私升さんとお別れします!」
onisena2瀬名「まぁ升さんはまた違う役割を与えてあげてよ。」
manami2愛実「はい!」
onisena3瀬名「お客様のワガママを叶えることで掃除が楽になり、粗末にすること無く食べられて、誤飲事故も防げる。個包装にはそんなメリットが満載なんだ。」
manami1愛実「願ったり叶ったりですね!」
onisena2瀬名「ただし、ワガママを何でもかんでも叶えれば良いってわけでもないことは理解しておいて欲しい。ポイントは自分の救いたい人のお役に立つかどうかという視点で考える事!
manami7愛実「はーい!」
sena3瀬名「じゃあ今日の話は終わりだから、僕に投げつけた豆、片付けようか?」
manami6愛実「あ、あ、あ、あう。来年はぜったいに個包装にする〜〜〜〜〜!」
まとめ
matome5

次回▶「節分」が終わったら「花見」を企画しよう!〜シーズンマーケティングのタイム感を身につける〜

作画&執筆 USPデザイナー畠山勇一

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