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【バンドを辞めたら月商7桁稼げるようになった話】好きなことが仕事にならない理由

自分に、全てを失っても立て直す力を

家族に、他者に左右されない経済基盤を

起業家に、想いと社会を繋ぐ手助けを

 

それが私が起業をすると決めた根底の想いです。

 

こんにちは!

起業家のためのUSPデザイナー畠山勇一です。

USPデザイナー畠山勇一

 

さて今回は第2話です。

フリーターバンドマン時代の話です。

(前回「その1〜少年時代の記憶が起業の原点〜」)

 

現実から逃げるように始めたバンド活動

高校生の時に両親が離婚し、

精神的ショックを受け、うつ状態になり、

その頃、心の救いだったのが好きなバンドの曲とバンド活動でした。

 

バンドには

「唯一無二の自分だけの価値が生まれる」そう思ってました。

 

なぜなら、バンド内に同じ担当はいません。

楽器も役割も違います。

そして、曲を作ることは「自分だけのオリジナル作品」です。

 

そうやって、「唯一無二の価値」に固執していた僕は

バンド活動に没頭していったのです。

畠山バンド時代

※専門学生の頃

 

ビジネスのよくある失敗に陥るビビリなバンドマン

しかし、その当時の私にはビジネスを考える脳みそはなく

「バンドで売れてやる!」とだけ漠然と考えるくらいしかできませんでした。

 

いい作品を創れば、誰かが「いつか」見つけてくれるという勘違い

 

めちゃくちゃいい作品を創れば、誰かが価値を認めてくれる

 

そう思い込んでいました。

 

そして、それと同時に、

 

存在の価値を証明することに固執していたので、

「自分の価値を否定されること」が物凄く怖かったのです。

 

だから、これといって露出もしませんでした。

 

否定されるのが怖くて全く前に進めない自分がいた。

 

「誰かに知ってもらいたい」というキモチ以上に

「誰かに否定されるのが怖い」というキモチが

圧倒的に強かったのです。

 

その結果待っていたことは当然、

全くと言っていいほど最後まで鳴かず飛ばずでした。

 

バンドマンも立派な起業家です

 

今だから思うことですが、

 

バンドマンも言ってしまえば、

「自分で作ったものを売る」ので

起業家と大して変わりません。

 

質のいいものを作れるという能力も必要ですが、

そもそも多くの人に聞いてもらってもいないものに

「良し悪しの判断」はできないのです。

 

当時僕にはビジネス脳がありませんでしたので

「選ばれる理由」もないし

「お客様に気付いてもらい、ファンに成ってもらうプラン」もない

ただのジャイアンの歌のようになっていました。

ジャイアンの歌

自分がやりたいだけのことは仕事にならない

それでは売れるはずなんかないのです。

 

伝えたいメッセージを決め、

届けたいファンを決め、

その人達だけにひたすら届ける、

その人達が、毎日でも聞いて元気になってくれるような

楽曲を届ける。

 

そうすることを覚悟していたならば、

届けたい人以外の人たちに否定されることなんて

怖くなかったのになって思います。

 

「自分を認めて欲しい」という

気持ちが強すぎ、受け取る側の気持ちがわからないと

ビジネスにはなりませんね。

 

「やりたいことを仕事にしたい」という人の

失敗パターンに見事にはまっていました

 

バンドマンとしては全く売れることはありませんでしたが、

運良く、音楽教室に雇ってもらうことになります

 

ですが、その前に、売れないバンド活動を支えるためにやっていた

老人ホームの厨房の仕事で大きな発見がありました。

 

次回「「老人ホーム調理人時代」へ

私はこの老人ホームの調理で起業家に必須の「逆算思考」を身につけました。

▶その3〜ムチャぶりで身につけた「逆算思考」〜